守護霊について

私たちを守る守護霊

みなさんは守護霊の存在を信じていますか?
守護霊は私たちを守る霊といわれており、背後から見守る霊として知られています。守護霊は文字通り、「守護」を主とした霊であり、私たちを災いや障害から守ってくれています。

守護霊は背後についている人もいれば、ついていない人もおり、人それぞれです。生まれつき守護霊に守られている人、あるときを境に守護霊から守られるようになった人など、いろんな人が見受けられます。

守護霊の多くは、私たちのご先祖様であるケースがほとんどです。例えば祖父母です。祖父母は人間の寿命から、両親より先に他界する場合がほとんどです。守護霊は祖父母も多くみられ、私たちを見守ってくれています。またなんらかの病気で不本位に早く亡くなった父親や母親が、守護霊として子供の成長を見守ってくれていることもあります。

その他、現世でなんらかの接点があり、恩義を強く感じていた人が守護霊として見守ってくれている場合も存在します。どんな形であれ、守護霊は私たちを守ろうと必死です。守護霊は残念ながら、通常霊感を持っていない私たちには見えない状況です。目に見えないため、実際に自分に守護霊がいるのかどうかも良くわからないといって人もいることと思います。

電話占い凛音では、霊能者がみなさまの守護霊が誰であるかもお教えできます。それくらい霊感が強い人材が揃っており、その霊感で守護霊の存在はもちろん、守護霊からのメッセージをお伝えすることができます。

ところで守護霊といえども、回避できないできごとも当然存在します。例えば失恋など相手の気持ちを伴った状況は特に、回避が難しいです。守護霊の守護は心理的ダメージではなく、心身的ダメージが中心だと考えて間違いないでしょう。心身のダメージは受けた直後は深いショックを受けますが、時間とともに辛さも薄れてきます。

人間の脳には「忘却」という機能が備え付けられており、悲しみや辛いできごとを時間とともに和らげてくれる働きがあります。生きていくうえで、悲しみや辛いできごとは回避できません。大なり小なり必ずといっていいほど、悲しみや辛いできごとも訪れます。これらの出来事は悪い作用ではなく、私たちのプラスの作用としての効果もあります。さまざまな経験から、一回り成長した私たちを守護霊たちは、微笑みながら見守ってくれています。

なんとか乗り切ることができる悲しみや辛いできごとは問題ないのですが、気持ちが深く沈み危険を察知した場合、守護霊は必死にメッセージを伝えようとします。その場合、守護霊は自分の姿を察知できる霊感の強い人を打診することが多くみられます。

電話占い凛音では、強い霊感を兼ね備えた霊能者が待機しております。相談者の中には、危険を察知して、なんらかのメッセージを伝えようとする守護霊が、相談者を電話占い凛音へ導くケースがいくつもあります。「電話占いには全く興味がなかったのに、なぜか突然電話占いに相談しようと思ったのです。」といった声を寄せる相談者もみられます。この場合守護霊がなんらかのサインを出し、私ども電話占い凛音へ導いているのです。

ただし気を付けてください。守護霊はあまりにも行いが悪いと、見切ってしまう場合があります。普段から善意で行動すること、そして努力を怠らないことを十分心がけてください。いいことも悪いことも、すべて自分の身に降りかかってきます。人生はいい時期もあれば、悪い時期もあります。ただずっと現状が続くといったことはないのです。いつの日も暖かく見守ってくれる守護霊に感謝の気持ちを抱きつづけてください。

電話占い凛音の霊能者は、守護霊からのメッセージをお伝えし、あなたのより良い未来を応援しています。