守護霊について

守護霊交信で叶えた願い 第3回

熊谷萌子さん・38才・宮城県仙台市

パワハラを受けて退職を考えていた私に、最良の“答え”を出してくれました

2人の子供を抱えて夫の収入だけでは生活が苦しいため、私も新卒で入社した会社で働き続けていたのですが、人間関係が原因で退社を考えるようになっていました。具体的にいうと、半年前に部署異動になって以来、その部署のお局さん的存在の女上司からパワハラを受けていたのです。勤続約16年の中で味わったことがなかった職場の不穏な空気に嫌気が差す一方で、まだ辞めたくはないという気持ちもあり、たいへん悩みました。

そんな折、何気に見ていたネットの口コミサイトを通じて電話占い凛音の霊能者のことを知ったのです。しかもただ単に知ったのではなく、“100%としか言いようのない的中率だった!”“過去や現在だけでなく、未来までも言い当てられた!”という絶賛評の数々とともに存在を知ることになったので、私は直感的に「自分もこの先生に相談するべきだ」と思うに至ったのです。事実、霊能者の先生の的中率は、私が目にした口コミと寸分違わぬ……いやそれをも上回るほどの凄さでした。

何せ電話がつながった途端に、夫のこと、2人の子供たちのこと、さらには自宅の部屋の間取りまで霊視で的中させたのですから、これで驚かない人などいるはずがありません。しかもその上で、こちらが伝えようとしていた相談内容までズバリ言い当てられたので、私は先生に対して畏怖に近い感情さえも抱くようになったのです。

そして私の現況や相談内容を瞬時にすべて把握された先生は、ぶつぶつと呪文のような言葉を唱えながら、今度は問題の上司の守護霊との交信に入られました。守護霊交信が行なわれている間の緊張感はこちらにも伝わってきたほどで、その際に感じた臨場感は今でもよく覚えています。

それからほどなくして守護霊交信を終えられた先生は再び口を開き、このように告げられたのです、「貴女にパワハラを加えている上司、年齢は貴女より2歳上で独身の方ですね。貴女が部署異動した時から嫌がらせを加えているのは、貴女が結婚して2人のお子さんがいることを知ったからです。さらに、自業自得とはいえ社内で半ば孤立している彼女は、明るい性格で皆から好かれている貴女の存在が気に食わない。守護霊交信を通して、そんな彼女の気持ちがはっきりと分かりました。しかし貴女が会社を辞める必要は全くありません。というのも、貴女を悩ませているその上司ですが、1ヶ月後に大阪支社に異動になるからです。そのことに関しても守護霊との交信を通してはっきりと見えました」。

守護霊交信を通して先生が行なったその“予知”もまた、見事に的中しました。鑑定を受けてから約1ヶ月後、私にパワハラを行なっていた上司に突然の辞令が下り、彼女はすぐに大阪へ転勤になったのです。それで、鑑定の際に言われた通り私には退社する理由などなくなり、現在はまた以前のように同僚たちと楽しく仕事に取り組むことができています。早計な判断を下さずに、電話占い凛音の先生に相談してよかった。心からそう感じています。