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ずっと恋人のいなかった私を運命の相手と出逢わせてくれた

ずっと恋人のいなかった私を運命の相手と出逢わせてくれた

川田仁美さん・27歳・神奈川県横浜市

もう25歳になるというのに、まともに男性とお付き合いしたことがありません。いまだに本気で好きになった男性がいないのです。“ちょっといいな”と思う人がいたことはいたのですが、結局は何もしないまま離れていってしまいました。だからといって、結婚したくない…というわけでもないのです。

でも、今の職場は女性ばかりで、外部の人との接触もありません。毎日、家と職場の往復なのです。ですから出逢う機会もなくて…。何かきっかけになることを教えてもらえたらいいな…といった軽い気持ちで、以前から気になっていた電話占い凛音に電話をしてみたのです。人の縁をすべて見通すことができるという房乙女霊能者が、私の鑑定を行なってくれることになりました。そして房乙女霊能者は、私に繋がっている縁をとても丁寧に見ていってくださったのです。

霊能力で縁を見ながら、私が過去に好きになった人のこと、私に告白してきた人のことなどを挙げていったのですが、それがことごとく的中していたのでびっくりしてしまいました。過去から現在まで見終わると、いよいよ未来に向けての縁を見てくださったのです。そして、「貴女と運命の糸で繋がっている相手のことが見えました」と房乙女霊能者。

私は思わず、「運命の糸というのは、どのように見えるのですか?」と聞いてしまいました。房乙女霊能者は「私には、貴女に関わっている人との縁が本当に糸のように見えるのです。その中で運命の相手と繋がっている糸は、赤く輝いて見えるのですよ」と丁寧に教えてくださいました。房乙女霊能者には、本当に赤い糸が見えているんだ…と思いました。

さらに房乙女霊能者は鑑定を続け、「このままの状態では、運命の相手と出逢うのは10年くらい後になってしまいます。さすがにそれでは待ちきれないでしょうから、この縁をぐっと引き寄せましょう。そうすれば、すぐに運命の相手と出逢うことになります」とおっしゃったのです。そして房乙女霊能者は、私の運命の相手との縁を引き寄せ、その人のことを詳しく教えてくださいました。「背は貴女より10㎝ほど高く、やせ形。仕事は雑貨店を営んでいる人です。会った瞬間、何かを感じるはずです」という助言をしてくださいました。

それからしばらくは何事もなかったのですが、ちょっと寄り道をして帰った時、急に雨に降られました。その時、近くにあった雑貨屋に入ったのです。すると、その店の店長を見た瞬間、一瞬目の前がぱっと明るくなったのです。今思えば、これが房乙女霊能者の言っていた「会った瞬間、すぐにわかる」ということだったのでしょう。ちょっとした雑貨を買って帰ろうとしたら、店長が傘を貸してくれました。

これをきっかけにお店に通うようになり、そしていつしか付き合うようになっていたのです。交際は順調に進み、来月結婚することになりました。房乙女霊能者に縁を引き寄せていただいたおかげで、幸せが早く訪れました。ありがとうございます。

房乙女(ふさおとめ)霊能者

房乙女(ふさおとめ)霊能者

一族に霊能者がいなかったため、自分の霊能力に気づくのも遅くなりました。ところがある日、導かれるよう無意識にとある家を訪ねていました。そこが世間でも高名な霊能者のお宅で、現れた霊能者は私を一目見るなり、「貴女は私を越える霊能者になる」と言ったのです。以来、霊感・霊視のてほどきを受け、3年後、独立。20年目を迎える今では、自分でも師匠を越えたと実感しています。